potabobe_dorcus

クワガタ採集・飼育とF1について語ります

2018 F1カナダGP

こんばんは。potabobe_dorcusです。
F1の記事をあげます。今回クワガタは出てきません

昨夜、カナダGPの決勝が行われました。
自分は有料チャンネルの契約をしていないため
情報はYahoo!から得ています。時間が許せば
リアルタイムにテキスト速報を見ますが、さすがに時差のあるグランプリは翌日ニュースで確認です。

今回感じたポイントは2つです。
1. ベッテル通算50勝目 
 あと1勝でアランプロストに並びます。
 その昔、ミハエルがセナの41勝を前に足踏みし
 41勝に並んで泣いて、横のハッキネン
 ミハエルの首をさすって慰める画を
 思い出しました。ベッテルもハミルトンも
 こういうプレッシャーはないんでしょうか?
 最近のF1は人間ドラマが不足しています。
 あまりにクール過ぎて偉大なことが偉大に
 見えません(笑)

2.アップデートされたパワートレイン
 ルノー?それともホンダ?どっちがいい?
 フリー走行の結果を見たとき、完全にルノー
 だな。と見えましたが、決勝を終えてみると
 今回のアップデートの上がり幅はホンダが
 上回ったと見ています。当然順位はルノー
 上ですが、ドライバーのコメントを読むと
 ルノー搭載車は「手こずった」表現が多く、
 ホンダ搭載車(実質ガスリーだけだけど)
 「今後が楽しみ」と前向きな評価をしています。
 少しの動画を見ましたが、ガスリーの走りは
 キレッキレで、かなりノッています。
 次戦、フランスはガスリーの母国です。
 期待を込めての予想ですが、バーレーンのような
 熱くなるドラマが待っている気がします。
 なにしろガスリー本人、トロロッソ、ホンダが
 それを目指し全力注いでますからね。

この読みがレッドブルのパワトレ選択に合致するか
そういう面でも楽しみは尽きません。

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