こんばんは。potabobe_dorcusです。
昨日の宣言通り飼育ネタです。
今日はレンタルラックへお世話に行ってきました。
なかなか毎週は通えず、隔週くらいの通いになっています。そのため、次回にはこの蛹は羽化してるだろうなー。とか、壁面に卵がたくさん見えてるといいなー。など期待を膨らませながらお世話を終わりにします。
今日の期待はかなり大きく、待ちに待った（初飼育で期間がわかってなかった）メガソマ パチェコの羽化→取り出しをメインの目的として行ってきました。住人たちのゼリーを交換し、幼虫たちの成長を確認し、壁面に卵が見えない産卵セットで落胆し、やっとパチェコの取り出しにたどり着きました。
取り出してみると…。
スモールメガソマかっこいい！
んですが羽根パカです。1オス3メス合わせて4匹出しましたがうち3匹は羽根パカでした。
交尾や産卵ができないほど致命的ではないのですが、期待が大きかったがゆえ、残念です。
まだ取り出していない子たちが羽根パカでないのを祈るばかりです。
委託販売には出せないため、継続してブリードしていきますが、なんでこんなに羽根パカが多発したのか分析、仮説立てて対策せねばです。
・CBF1で累代進んでるわけではない
・マットも糞だらけになる前に交換してた
・蛹室が容器の底ならひっくり返してた
あとは温度か水分量くらいでしょうか。
どなたか知見ある方、アドバイスください。
初飼育であったパチェコの成虫を手にしての感想ですが、非常にいい虫です。累代飼育する虫のリストに確実に入ります。
・場所取らない
・コバエの発生に気をつけながら糞が増えてきたらマット交換すればいい
・マット飼育なのでコスパがいい
・今でも結構人気がある
・11匹いますがほぼ、羽化ずれありません。まだ蛹の子いますが、最初の羽化から１ヶ月にはおさまりそう
小さくてもゾウカブトですからね。
小さいオオクワ好きの自分にはたまらないスケール感です。残りの子たちの無事の羽化を祈り、次の代の爆産を狙い、羽根パカの低減の分析をしていきます。
明日はF1ネタになる可能性が高いです。
F1じゃなくて虫ネタがいいよー！って方はクリックを(笑)
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