potabobe_dorcus

クワガタ採集・飼育とF1について語ります

2018 F1ドイツGP

こんばんは。potabobe_dorcusです。
今夜はF1記事です。クワガタは登場しません。

日本時間の昨夜、F1ドイツGP決勝が行われました
勝者はルイスハミルトン。14番グリッドからスタートしての優勝です。ポールポジションからスタートしたセバスチャンベッテルはトップ走行中に単独クラッシュしてリタイヤ。ドライバーズ、コンストラクターズともハミルトン、メルセデスAMGにランキングトップを奪われました。

ベッテルとしてはマシンが非常に調子いいので、次以降、取り返せばよいとコメントしてましたね。
確かに最近はフェラーリのマシンが良いのが目に見えます。ハースやザウバーなどフェラーリからパワートレイン供給を受けているチームも順位をあげてきていることからも汲み取れます(今年からサテライトチームも今年仕様のパワートレインを供給受けているそうで)
断トツでは無いものの現在の最強マシンはフェラーリと言えるでしょう。

さて、我らがトロロッソホンダですが、
ハートレー10位、ガスリー14位という結果でした
うーん、もうちょっと上位でもいいんじゃない?と感じますが、冷静に考えると今の実力を表した順位です。10位と14位、予選結果ならQ3まで進んでますからね(笑)もちろん結果は良いに越したこと無いですが、棚ぼた的な結果に喜んでいると、実力を見失います。
今回のGPはフロー走行から安定して下位でした。
(以前はフロー走行1回目をピークにだんだん遅くなっていった(笑))
予選でも遅く2台ともQ1敗退。スタート後もオーバーテイク無く最後尾あたりを走行。
唯一良かった!と思えたのは、雨を見越して
ギャンブル的な戦略に出たことです。
マシン性能が至らないならば戦略で勝負する。
これは良い姿勢だと思います。

今のF1は給油がないから戦略の幅は狭いですけどね。結果的には戦略も当たりませんでした。

ベッテルクラッシュからセーフティーカー、リスタートしてハートレーグロージャンに抜かれましたが結果、ポイント圏内にとどまることができました

今回、1ポイントしか取れませんでしたが、これは今の実力で取った1ポイントです。自分としては実力を出し切ってのポイントなので重みがあるとみています。
今のトロロッソホンダは1ポイント取るのがやっとです。でもそこで2台が安定すれば3ポイントを毎レース積み重ねられるかもしれません。いい様に考えすぎですが、「実力」というフレーズを何度も感じたGPでした。

ガスリーがハートレーより安定して遅かったことは非常に引っかかります。どうしたガスリー?
次はハンガリーです。もはや得意なコースなのかさえわかりませんが(笑)がんばれトロロッソホンダ!

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