こんばんは。potabobe_dorcusです。
明日は雪予報ですねぇ。日曜日の採集がどうなるか。予報だけを見ると「なんとかなるかな！」と淡い期待をしている状況です(笑)
今夜はレンタルラックの様子を見に行ってきました。毎週定例の様子見が目的です。
いくつか羽化している能勢SRがおりました。
適当にしか写真撮ってないので個体の紹介はできないのですが、考えていることを書きます。
2019シーズンのブリード計画にも関わってくるのですが、「羽化したメス個体を親にできるか？」
と言う悩みが湧いています。
2019シーズンは最低でも40匹の幼虫飼育をしたいと考えています。当然、自前のラインから40匹確保し、幼虫追加購入しなくていいようにしたいです。
（2018シーズンは2ラインで片側しか産まず撃沈）
40匹確保のためには2ラインで足りるのか？と言うのが悩み事の核心です。皆さん1メスあたりどれくらいを見込んでるんでしょうか。
足りないより余る方がいいですから、もう1メス追加しようかな。と考え始めています。そこで出てくるのが「今期の早期羽化メス」です。
さらに悩ましいのが「既に体が固まって確実に早期羽化。2019シーズンに使える！」ってメスが小さいんですよ(笑)45mm無いくらい。その上が約47mmと約48mmがいるんですがまだお腹が赤くて固まっていません。少しでも大きいの使いたいんですけどねぇ…。
オオクワガタの早期羽化の定義ってあるんでしょうか。年内羽化？ブリード開始までに後食始めれば使える？まぁ結果論なんでしょうが。
悩みは尽きません。それが楽しいんですけどね(笑)
今夜はこのあたりで。
明日は気をつけて過ごしましょう。
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