こんばんは。potabobe_dorcusです。
心地よく涼しい日が続きますね。
樹液採集が遠のくのは残念ですが、週末には気温あがるようなので、今度こそ期待しましょう。
ネタ不足で何を書こうかなーと写真を眺めていたときに気付いたことが今夜の話題です。
(写真が再掲載となることをお許しください)
ここ最近、能勢SR産んだかなーと思わない日はありません。なんで望ましいとされる「カワラ材」を投入したにも関わらず産んでくれないんだと。
何の意識もせず写真を見ていて気付きました。
まずはセット時の写真(20190412)
約一週間後(20190419)
セットから三週間後(20190503)
お気づきの通り、どんどん表面が黒ずんで行ってます。何ででしょう???表面が乾燥してカワラ菌が死んでる?どなたかご存知の方がおられましたらぜひ教えてください。推論でも大歓迎です。
この変化に気付いて、産まない原因やヒントがここにある気がして仕方ありません(笑)
だんだん、過去に産まなかった事例もこういう色の産卵木を手にした記憶がよみがえっています。
(去年のワイルドメスとか)
もしかしたら普通の産卵木はこういう変化をしない、もしくは変化が遅いかもしれませんね。要因が乾燥に依存するだけならば話は簡単なのですが。
ひとりで熱くなってます(笑)
答えは出ないので今夜はこのあたりで。
ブログランキング大切だけどこの謎が解きたい(笑)
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