こんばんは。potabobe_dorcusです。
夏は終わったのか？と言うような寒さですね(笑)
自然界のクワガタ達が心配。ノコギリとかカブトムシとか観察済みですけど大丈夫なんでしょうか…。
今夜は飼育ネタです。
この週末、レンタルラックにてムシモンオオクワガタの産卵セットを解体してきました。
結果、12匹の幼虫を得ることができました。
まだまだ初令の幼虫達でしたが、産卵セットを
解体してたくさん幼虫が出てくるとすごく嬉しい。
とりあえず産卵セットに用いたマットを詰めたカップに引っ越してもらいもう一度産卵セットを組みました。
すごく嬉しいものの
「ん！？いつ頃組んだ産卵セットだっけ？」と、
過去の写真を漁っていくと…
2018年12月30日に組んだ写真が残っていました。
平成に組んだ（当たり前だけど）産卵セットでした。しかも去年(笑) 今頃初令？？？
毎回確認の度に産んでないなーと見ていましたが、
ほぼ半年経って産むとはどういうことなのか？
自虐的ではありますが、産卵セットが全く的外れで最初はメスも産む気は無いものの、
寿命が迫ってきて血を残すために仕方なく産卵したのでしょうか(笑)
過去に記事にしたスマトラヒラタも同じ感じで、
放置のあげく3匹だけ産んでくれた(笑)
こういうメソッドはアリなのかナシなのか。
少なくとも産みたくなる環境を提供できていないことは確かですね。精進あるのみです。
今夜はこのあたりで。
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