potabobe_dorcus

クワガタ採集・飼育とF1について語ります

羽化個体ご紹介 その1

こんばんは。potabobe_dorcusです。
今日は夏日のところがあったようですね。
あまりに早くないか(笑)季節が移ろうウキウキが
あるものの、思いっきり遊べないこの状況。
相手が自然ゆえに何とも言えんですけどね。

本題に入ります。
本日は無事にレンタルラックへ行ってこれました。ネタ写真があると心の余裕が違います。
何から書こうかなぁ...と考えましたが、
オオクワブリードのことは置いておいて(笑)
まずは羽化個体のご紹介。その1です。

福島県某所天然からのWF2のオオクワメスです。
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適当計測で45mmほどでした。

なんの変哲もない話で終わってしまいそうですが、
実はこの子は例の(笑)覚えてないと思いますが。
1本目の菌糸ボトル(800cc)から次へ交換の際に、
蛹室作り始め?な感じがして、やっちまったナーと言う気持ちで430ccのプリンカップに発酵マットを詰めて移した子なのです。

交換後、なにの問題もなく羽化しました。
暴れるとか蛹室作るのに狭いとか文句は言わず。

何が言いたいかと申しますと、
だいぶ前にも書きましたが、オオクワのメスに関しては2本目以降発酵マット飼育。それも今回のような430ccサイズで良いのではないかと。
そうなればかなりのコストが抑えられます。
言ってみれば2本目以降はオスの菌糸ボトルだけ
準備すればいいわけです。

もちろん1本目は菌糸ボトルを与えて大きく育ってもらわなければなりません。1本目から発酵マットと言う検証はできていません。それも面白そう(笑)

また、その血筋の餌慣れや母親から子へのバクテリア?難しい話はわかりませんが、親から子へ。
餌にまつわる伝達すべきことあるとするならば、
もしかしたら悪影響をもたらすかもしれません。
なにの根拠も持ち合わせておりませんが。

自分の楽観的でだらしない(あと貧乏性)性格からすると「コストを抑える方法」と言うところに主眼を置いてしまいますね(笑)

ダラダラ書いてしまいました。今夜はこのあたりで
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