こんばんは。potabobe_dorcusです。
週二回くらいの更新頻度になってますねー。
そのぶん、アクセス数もガンガン下がってます(笑)
さて今夜は久しぶりのモータースポーツネタ。
それもさみしい話題です。
今日の17時頃、2021年シーズンをもってホンダが
F1から撤退することが発表されました。
正直寝耳に水、焦りました...。
ホンダの八郷社長の会見を見ましたが、
なかなかファンの心情に寄り添うと言う印象は
得られませんでしたね。
しかしあの規模の会社を経営し存続しなければならないわけですから、今日語られなかった判断材料は山ほどあるんでしょう。判断をして胸を張って
対外的に発信する。その重役は大変だと思います。
次に感じたのが、その後のレッドブルやアルファタウリのコメントですね。
「勝手に急にやめるなんて言い出しやがって😡」
と言っている人はいません。感謝のコメントばかり
いい関係が築けていたんですねぇ。
レッドブルとルノーの罵りあいとは全く違う。
だからこそもったいないと思うんですよねぇ。
言いたいことばかり出てくる(笑)
あとは「今後復帰する可能性があるか?」的な質問に対して「無い」と断言されたのは悲しかったですね。
ホンダを取り巻く環境や価値観が変化したことが
参戦終了の理由ならば、いつの日かその環境や価値観に変化は生じるわけです。ファンとしてはいつの日かまた。そう言う希望が欲しかったです。
最後に。ホンダの参戦が終わると言うことは
ファンとしてホンダを応援することが終わると言うことになります。残されたレース、
がんばって応援しましょう。それが私たちにできることです。ホンダを取り巻く環境の一部ですからね
誰も悪くない。いい夢を見させてもらった。
だけどちょっぴり悔しい。
心動かされ、秋の夜空を見上げても
自分の中の楽しみや喜び、価値観がガラッと変わってしまい、目に映るものが無意味なものにしか見えない。そんな夜でした。
思うがままに書いたので脈絡や日本語おかしいかもしれません。お許しください。
今夜はこのあたりで。