こんばんは。potabobe_dorcusです。
今日も朝から気温が上がり、昨日のヒラタ採集から一夜開けてまだまだ興奮冷めやらぬ感じ👍️
昨日に続き今日も出社日だったのであわよくば二匹目のなんとかを手にできないかと...何しに会社に行ってるのか😅
で、本日も20時過ぎまでお仕事🥴
その後、迷いなくフィールドへ向かいます💪
今日もコクワコクワと確認を進めます。
そしてそして...二匹目のなんとかではなく二匹目のヒラタをゲット❗️(帰宅後に撮影)
貴重なヒラタなのであと一匹くらい出会えたら、そこで持ち帰りはやめようと思ってます。
で、本題はここから。
今年は久しぶりに自らの手でヒラタをゲットできた訳ですが、最近、採集圧が高い気がしてなりません(身近に狙っている人がいて、その人の近況を聞くからだろうか)。
都内の公園にヒラタがいるらしいぞ❗️と言う情報を得ても実際は採集者が多く、なかなかお目にかかれないのが現実😅
たった2匹のヒラタを手にしただけで偉そうなことは言えませんが...採集圧の高い中でヒラタを手にするには他の採集者を出し抜かないといけないかなと思います😲(どんな趣味でも同じだと思いますが)。
「出し抜く=固定概念にとらわれない」
まぁこの時期にクワガタ採集に出向いている時点で固定概念にとらわれていない人たちですけどね(笑)
週末の蒸し暑い日、日が暮れてから、夜な夜な樹液ダラダラのクヌギの木を観察に行く。と言う王道なアプローチをしていたらなかなか良い虫には会えないのではないかなーと思うんです。
考えることをやめると無意識に王道採集になってしまい、成果がでなくなります(笑)自分ももっと考えてがんばらなきゃな🤔
ヒントになるかわかりませんが、昨日、今日と採集できたのはシラカシのほんの少しだけ樹液が染みているようなポイントです。アリがたかってましたね。同じ木にもっと樹液が出ている箇所もありますがそこにはコクワしかいません。それも自分の慎重では届かず1.5メートルほどの網を伸ばすくらいの高さの場所です。
写真に写っているのはコクワです。
いるとしたらこのポイントしかない❗️と言う考えに陥りがちですが、ぜひ冷静に一歩引いて広い視野で探してみることをおすすめします。
偉そうに失礼しました😅
お話の内容は関東エリアでのお話です。
ヒラタの濃い西のエリアではまた違う特性だと思います。あしからず。今夜はこのあたりで。
この記事読んでヒラタに出会えた方はぜひボタン押してください(笑)
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