potabobe_dorcus

クワガタ採集・飼育とF1について語ります

ブリードオオクワの死亡率

こんばんは。potabobe_dorcusです。
今日も子供達と公園へ。噴水があり、前に張っていた氷で遊んだのですが、最近は全く氷を見かけません。そんなもんなんですかねぇ。今日もとても穏やかでした。

昨夜、ビークワ最新号のお話をしましたが今夜もその中から気になったお話を。ちなみに今日の写真は記事の内容とは一切関係ありません(笑)

ビークワで有名血統のオオクワを同条件で飼育し、どのような結果になるかを検証する企画をやっていて、今回は2シーズン目の結果総括が書かれておりました。

もちろん、羽化サイズも気になるのですが目がいったのは「死亡率」です。シーズン2能勢YGの数値ですと、オス103頭のうち、22頭が飼育途中で亡くなっているとのこと。割合にすると21.4パーセント。
記事中でトッププリーダー方々の議論も書かれていますが突出した数値では無いようです。

自分に置き換えると今シーズン25匹(雌雄あわせて)飼育して亡くなったのは先日の37グラムの一匹だけです(まだ全ての羽化を確認したわけではありませんが)。
割合にして4パーセント。どのオオクワも大切ですが、なぜその割合で37グラムが当たっちゃうかねぇ(笑)あるあるでしょうか。

残されたオオクワ達がみんな無事に羽化してくれることを祈るばかりです。それが彼に対する最大の弔いでしょう。

今夜の写真は某公園で見つけたクワガタです。
体が三分割され、足が六本。きちんと昆虫です。
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この土日、クワ活ゼロのためネタ枯渇方向です。
今夜はこのあたりで。

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