こんばんは。potabobe_dorcusです。
ブログ始めてから飛ばしすぎな気がしますが
行けるとこ(ネタ切れ)まで行ってみましょう。
前の記事、クワカブランドで能勢SR幼虫を
購入する時に感じたことです。
現在、オオクワガタのブリード(より大きく育てるレース)は血統勝負になっています。
メジャーなところで下記二血統でしょうか。
・能勢YG(SR)
・マツノ久留米
もちろんもっと多くの血統が世の中に存在します。
で、感じたことと言うのが、
わざわざ血統物の成虫買って、産卵セット組んで、
菌糸ビン準備して、何匹出てくるかもわからない
状況で割り出し作業するよりも、
最初から最高血統の幼虫を購入した方が確実なのではないか?と思ったわけです。
(身近にレコード穫った方がいるからだけど)
昨日、自分でセット組んで割り出した幼虫たちよりももっと大きな親から産まれた幼虫が手の届く価格で売られてるんですよ(笑)
どこに喜びの力点を置くか、哲学的であり
これもオオクワガタの魅力なんでしょうか(笑)?
お口直しに昨年採ったWILDメスの画像です。
価格:20,520円 |