こんばんはpotabobe_dorcusです。
今夜は予定を変更してお送りします。
ニュースで耳にされているかもしれませんが
(耳にしていて欲しい)昨日行われた
2019 F1オーストリアGPにて、ついにホンダの
パワートレインを搭載したレッドブルホンダの
マシンが優勝を飾りました。
F1好きな自分としてはとても嬉しいです。
ただ、レース終盤にフェルスタッペンとルクレールのタイヤが接触するというアクシデントがあり、
審議対象となりました。そのため、
チェッカーフラッグのタイミングで優勝が確信できず、涙が溢れてくる…と言う喜びは味わえず(笑) 今朝起きて優勝確定の記事を見るも涙は出ず(笑)
勝手な推測ですが、これぐらいで泣いている場合
じゃないと体が無意識に反応した気がしてます。
チャンピオン穫ったら確実に泣くでしょう(笑)
その時はみんなで泣きましょう。
さて、今回の勝因は何だったのでしょうか?
自分としては大きく2つと考察しています。
1、地元で実力以上の力を発揮した。
オーストリアはレッドブルの地元、
フェルスタッペンの地元オランダも近く?
多くのファンが駆けつけたようです。
前のフランスGPでホンダはスペック3と言う
アップデートを入れましたが、フランスでは
振るわず。今回のオーストリアでホンダの
スペック3、レッドブルの車体アップデート、
サーキット全体がホームの雰囲気で
持っている力以上の結果が出たのでしょう。
ファンの応援って大事だと思います。
2、メルセデスの牙城が崩れつつ
インターネットの入れ知恵ですが、
今回メルセデスは冷却が厳しかったとか。
常勝軍団にもウィークポイントがあるんですね。
メルセデスが弱るだけでここまで盛り上がる
ものなのか(笑) 今後気温が高いGPは
どこでしょうか?当然、常勝ゆえにすぐに対策
打ってくるでしょうけどね。
総じて言うと、多くの要因がはまりフェルスタッペンが勝ったと言うことでしょう。これまでも良い
戦いをしていましたが、これほど「強い」手応えは初めてです。
勝ったときこそ、なぜ勝てたのか?を分析し、
また勝つためにはどうするべきか?の答えを導き出して欲しいものです。
我々ファンとしての答えは見えています。
心の底から応援をし続けること。それにつきます。
勝ち笑い負け泣く。感情を共にする事でしょう。
今夜のお酒はうまかった(笑)
次戦、一皮むけ勝つことに自信を得たレッドブルホンダに期待しましょう。
遅くなりましたが今夜はこのあたりで。
明日はクワガタネタに戻り予定。よろしくです。