こんばんは。potabobe_dorcusです。
今夜はF1ネタです。
日本時間の昨夜、イギリスGP決勝が行われました結果はガスリー13位、ハートレーリタイヤでした
何も史上初の3週連続開催のタイミングで大スランプに陥らなくても｡｡と気の毒になってきます。
フリー走行でハートレーのサスペンションが壊れ、高速でタイヤバリヤに突っ込み、走行時間を逃し、
念のためにガスリーのサスペンションも交換せよと言われ（安全の為には当然ですね）走行時間を逃し
またしてもセットアップ決まらぬまま予選、決勝を迎えた感じです。決勝で戦略やロングランも当たらず｡｡って前戦と同じこと書いてないか(笑)？
F1の世界で停滞は後退を意味すると言いますが、まさしくその状況になってますね。
それも下に見ていたアルファロメオザウバーが調子いいもんだから焦る焦る。
トロロッソは過去をたどればミナルディと言う弱いけど歴史のあるチームなんですが、歴史だけでは強くなれないんですねぇ。データとかたくさんあるのでは？と思ってしまうのですが。
ここから個人の推測なんですが、
トロロッソとホンダの関係がうまく行ってないのでは？と思い始めています。冷めている意味ではなく
両者がお互いに気を使いすぎて本音を交わせていないのではないかと感じるのです。
マクラーレンとの関係で辛い想いをし、トロロッソ側もそういう過去を知っているものだから、お互いに気を使い、譲り合い過ぎて相乗効果が出ていないのではないかと推測してます。トロロッソはパワートレインに成果を求めない。ホンダは車体に成果を求めない。
ガスリーのコメントも「ストレートが遅い」とありますが、その要因がパワーなのか車体なのかは言及されていません。
お互いを尊重する事と黙って受け入れる事は違いますからね。今一度結ばれた当時に立ち返り、トロロッソホンダとして一丸となり、運ではなく実力の競争力をつかんでほしい。
いつの日か実力をつけ、結果が出たときの感動は
とても大きなものとなり、我々は心を揺さぶられる
ことになるでしょう。その日を楽しみにトロロッソホンダのファンであり続けます。
次は7月22日にドイツGP決勝です。
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