昼休みヒラタ産卵セット失敗

こんばんは。potabobe_dorcusです。
今朝の東京は今季一番冷えたらしいですね。
ま、住んでるのも会社も埼玉ですけど(笑)

夏のはじめに最盛期を迎え、会社の昼休みに毎日のようにヒラタ採集に行っていたのが懐かしいです。
（？な方は初夏頃の記事見ていただくか、potabobe 昼休みとかで検索してみてください。）

ヒラタのオスは何匹出会ったか覚えていませんが、レアなメスは2匹出会い、そのうち1匹を連れ帰りました。その時一緒にゲットした小さなオスとかなりの期間同居させ、期待を込めて産卵セットに投入したのはいつくらいでしたかね(笑)

そして先日、そのセットをあけてみたのですが…。
幼虫の「よ」の字も、卵の「た」の字もありませんでした。中ケースに発酵マットを固詰めしたセットだったのですが、一切気配も無いとなると、ペアリングからうまく行ってないのかと推測しています。
産まなかったなー。ま、ドンマイだね。
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と言うことで、ペアリングのためにペアを自宅へ連れ帰りました。後日、ペアリングの記事が書ければと思います。国産種、ましてやワイルドですから体内時計が冬になってしまうと産まず大変です。
なんかペアリングとか産卵セットの行列が自分の前にできてるな(笑)　なるべく急ぎます。