potabobe_dorcus

クワガタ採集・飼育とF1について語ります

2019 F1モナコGP

おはようございます。potabobe_dorcusです。
昨夜に続き記事アップ、今回はF1ネタです。
(前回スペインGPの総括はサボりました…。)

この間の日曜日が2019 F1モナコGPの決勝でした。
我らがホンダパワートレインを積んだマシン4台は全車8位以内に入りました。

モナコというコース特性(パワーに依存しない)ではありますが、それは全てのチーム、全てのマシンにとって同じ条件ですから、全車8位以内は相対的に速いと言えますし、信頼性も高いと言えます。

「モナコまでに一勝」と言う目標は達成されませんでしたが、自分としては今回のモナコGPを見て少々楽観的になってきています。

勝利する日はそんなに遠くなく、確実に来るなと。

全てのチーム、全てのドライバーが一台でも前を、一秒でも速く、コンマ一秒でも速く走ることに全力を捧げているレースにおいて、最強であるメルセデスのハミルトンをギリギリまで追い詰めたのです。
一つ先は勝利だったのです。

ちなみに現実はペナルティによる4位ですし、
その判定にたてつく気はありません(笑)

目に見える展開は上述の通り、ラスボスを残すのみとなっています。ラスボスが一番強いんですけどね。でもここまで積み上げてきたモノ、コトに間違いが無かったことが証明されつつもあります。

唯一心配なのはフェルスタッペンが常に99.9パーセントで走行していること、そして取り巻く全てが彼に全面的に依存していることです。ま、それがスーパースターの定めなので仕方ないですが。

我々ファンは彼の走りと結果をたたえ続ける義務があります。その日が来るまで。
勝ったら確実に泣きますね(笑)

さぁ次戦はカナダです。ヘアピンの突っ込み、
バックストレートエンド、オーバーテイクポイントでラスボスを射止めるシーンが見れるでしょうか。

この記事の写真は…ダンゴムシです(笑)
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この色のダンゴムシ、実際に生息するらしいです。
生息地は…モナコ(笑)

ちゃんと記事と関係のある写真ですよ。
今夜、もう一記事書きたいと考えています。
蒸し暑いですが1日がんばりましょう。