こんばんは。potabobe_dorcusです。
今夜は超久しぶりにF1ネタです。
2021シーズンも全レースが終了しました。
結果は皆さんご存知の通り✋
レース展開、二人のドライバーへ声、まだ続いている物議などなどはネット上に溢れているので触れません(笑)あくまで主観で書きますぜ👻
自分がF1を見始めて、物心ついたときから常々思っていることは世界最高の技術、世界最速の車を扱いながらそこに人間ドラマが存在することがF1の魅力であることです。
誰よりも速く走り喜ぶ
雨のレースで後ろから突っ込まれて怒る
トップ独走からスピンして森の中で泣いて哀しむ
ドライバー同士で冗談を言い合って楽しむ
そこに喜怒哀楽があるのです。
それはファンの我々も同じ。
2021最終戦
まずは同ポイントで最終戦を迎えた時点でビビりましたね(笑)自分は初めての経験。始まる前からすごい一戦が始まる感覚はありました。
レース展開には触れませんが、自分の感情が動いたのが
まずはチェコがルイスを抑えたところ。あんなにもクリーンに熱い走りができるもんか。しかもチームメイトのために😢
次にラティフィがクラッシュした瞬間。「あっ」と声が出て一気に心拍数が上がりました。手に汗は常にかいてました(笑)
その次はレッドブルがチームとして常に考え、それを行動に移していたこと。セーフティーカーですぐにタイヤを交換。先の先を見て考えて行動に移す。ひとつでも欠けたら結果は変わっていたでしょう。
そして最終ラップで今シーズン結論が出たこと…
神様がふたりとも速いからまだ決められないよーと先延ばしにしてたんでしょうね🤔神様もまさか最終ラップまで引っ張るなんて(笑)
結果はご存知の通り。言葉はありません…が、ひとつだけ(笑)
ルイスとマックスのチャンピオン争いは来年も続くでしょう。でも来年、我らがHondaはいません。
第四期。最後の最後最終ラップまでかかったけど、感動しました。振り返ると泣けてきますね😢
「ありがとう」です。そんな簡単な言葉でいいのか？って気もしますが確実に感情を動かしてもらいました
このシーズンをリアルタイムに味わえた喜びを一生の宝物に。
