こんばんは。potabobe_dorcusです。
風が冷たい一日でしたね。でも一週間終わったので心は軽いかな(笑)
さて、今夜はレンタルラックへ様子見に行ってきました。タイトル通り新たな反省を抱えて帰ってきました。残念かなまた二匹のオスが亡くなっていることを確認してきました。死亡率が上がってきています…。心が重い(笑)
亡くなってしまった子たちには共通点がありました。二本目の菌糸ビンで蛹化した子たちです。幼虫や蛹の形ではなく一応、成虫の形までたどり着いてましたが亡くなってました(写真は載せませんラベルの写真のみです)。
推測ですが、菌糸ビンの劣化に耐えられなかったのかと。劣化に伴い望ましくないカビや菌、湿度状態になり羽化しても健全な形にはなれなかった様に見えました。
反省として、二本目の段階で蛹化に進めてしまった(暖房直撃?)ことです。そして劣化を見越して人工蛹室に移せば良かったがそうしなかったことです。
二本の菌糸ビンで育て上げようってのが間違いですね。特にオスは。二本で育て上げるならば、劣化しにくい菌糸ビンを準備し、温度変化の少ない環境を準備してやらなければなりません。
彼らには申し訳ないですが、今後につなげられる経験ができたと思っています。
・温度変化の少ないところで飼育する。
・菌糸ビンを定期交換する。
・二本目で蛹化したら人工蛹室へ移す。
読み返してみるとどれも当たり前ですね(笑)
この当たり前を忘れないようにして2019シーズンに望みたいと思います。彼らのためにも。
初歩的な内容ですみません。今夜はこのあたりで。
ブログランキング二位キープ皆様のおかげです。
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